【会社員編①】年収600万計画ロードマップ 副業・投資 20代30代に知っておきたい
会社員になり自身の年収をもっと高めたい、これくらいの年収になりたいなど目標があると思います。もし会社員として年収600万程になりたい。副業をしたい、投資をやって年収を上げたいと思ってる方へ向けて情報を発信しています。事業を始めて10年目法人設立6年目の筆者が解説します。
この記事でわかる事
- 会社員として年収600万へのロードマップ
- 会社員の役割の種類
- 年収が上がりやすい役割
- 管理職になる必要性
- 管理職のスキル
会社員として年収600万になるには ロードマップ
会社員として年収600万に到達するには大きく3つのロードマップがあります。
- 出世し基礎年俸を上げる
- 基礎年俸を上げる+副業
- 基礎年俸を上げる+投資
この記事では【基礎年俸を上げる】に特化して解説します
基礎年俸を上げる為にも会社の中でどのような仕事があるのか知っておいた方が自身が基礎年俸を上げるために有利に働きますので解説します。
会社員の役割の種類
会社員の役割は大きくわけて4つです。
- 営業
- 経理
- 総務
- 人事
営業
ここでの営業には商品開発と技術開発を含めます。会社の商品や技術を販売、契約。又は商品や技術を開発し価値の高いものを生み出すのが主な仕事です。中にはPR活動や広告活動(マーケティング)も行う企業もあるようです。営業職と開発職は会社の花形の役割でありどの企業においても優秀な営業マンと開発者は需要がとても高い
経理
売り上げや経費など企業の収入と支出を管理する仕事です。企業は売り上げを最大化し支出を最低化することで利益が大きくなります。その為の情報を管理する経理の部署の重要度もとても高く正確でなるだけ早い仕事が求められます。経理の作る資料などを勘案し経営者は会社の舵取りを行います。
総務
現在の総務の業務は多岐に渡っており会社の部署間の調整や取引先との調整など営業職や経理職や人事職などの助けになるような働きをすることが多いようです。つまり社内の何でも屋と言ってもいいかもしれません。様々なことを行うので多くの人とコミニケーションをとる機会があり高いコミニケーション能力が必要でしょう。
人事
企業の力は人の力です。人事はその人の力を最大化する為の部署です。人事の役割は新卒や中途採用、社内教育、その人の適性や評価を見極め配置転換を行うなどの業務が多いかと思います。企業の根幹は人ですから人事の企業に与える影響もとても大きいと言えます。
年収が上がりやすい役割
大きく4つの会社での役割を紹介しましたが大きな企業であれば、どの役割の仕事であっても年収600万になるには問題はないと考えられます。しかし地方や中小企業では年収が上がりやすい役割は存在します。
営業(技術商品開発)
年収が上がりやすい役割は営業(技術商品開発)
どのような企業においても売り上げを作れる人材というのは宝です。まさに売り上げを作る営業・技術・商品開発は会社にとって一番の恩恵を与えてくれる仕事です。加えて営業の成果は数字でわかりやすく示せることから売り上げのなん%を賞与として還元。または手当として還元する企業も多いのは事実です。基本給+歩合が適応される可能性が一番高い部署。特に中小企業においては営業職(技術商品開発含む)の仕事でないと年収600万はそもそも難しい企業もあると思います。なぜなら経理や人事、総務の役割は役員や営業職が少しずつ手分けしてやっているとこも多いからです。将来、個人事業や副業、会社起業を考えている方も一番に伸ばすべきスキルは営業(技術商品開発含む)のスキルになります。
転職 20代30代なら可能性大
もし今の会社での出世が望めなかったり、役割が給与が上がりにくい場合などは転職を考えてもいいかもしれません。ただ転職は環境が逆に悪くなったり実力が足りない場合は給与が下がる場合もあります。ます自身の市場価値を確認し給与も上がり今と同じくらいの労働時間や業務で環境も良いのであればそこで初めて転職を考えるようにして下さい。
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必ず読んで下さい
転職サイトや退職代行サービスを使うにあたって知っていて欲しい事があります。転職サイトでは転職サイトの会社はあなたに転職してもらうことであなたの新しい職場から報酬を得ています。つまりあなたに転職してもらいたいのです。退職代行サービスでも同じようにあなたに退職してもらうことであなたから報酬を得たりしています。このことを知った上で転職サイトのエージェントの人と話すことをお勧めします。最悪思ってたのと違ったという結果になりかねません。年収や環境をよくする為の転職は1つの手段でしかないので十分に考えて転職はおこないましょう。
管理職になる必要性
それぞれの仕事で成果をだすことで管理職になれる可能性がでてくると思います。管理職になれる機会があるのであれば私は一度でいいからやってみることをおすすめします。管理職の経験もみんなが得られるものではないですし、基礎年俸を上げる手当の面からも一度はメリットは大きいです。権限や予算が加えられたりすることで更に自身の力を試せる機会でもあります。将来、個人事業や副業、会社起業を考えている方も完全に1人でやる方以外は従業員と一緒に仕事をやることになりますので管理職になり部下を持つことは練習にもなります。
管理職は独立の練習になる
管理職のスキル
管理職に求められるスキルは様々ですが、多くの企業では少しずつ昇進するのが普通ですのでその場合で解説します。基本は2つです。
- 今までの実務
管理職になり今までと大きく違う仕事を任される方も中にはいると思いますが多くは今までの実務に加え部下がプラスされることが多いと思います。今までの実務をより効率的に行い時間を短縮する努力が必要になります。
- 部下の教育と管理
管理職になった理由を考えてみましょう。自身が努力し成果を出したからというのは間違いありません。会社はなぜあなたを管理職に任命したのでしょうか?それはあなたが成果を出せる人物なので、その考え方や方法を部下に伝え更に会社や顧客に利益をもたらして欲しいと考えています。その為に部下を教育し管理できるスキルが必要になります。
まとめ
会社員として年収600万を達成するならば
出世し基礎年俸を上げる
会社員の役割を理解して就業する
管理職を目指す
管理職に必要なスキルを知り身に着ける
投資用 おすすめ証券会社
