個人事業主・自営業編

【個人事業主編②】20代30代独立起業 年収600万計画

個人事業主編#2

20代30代で独立起業し年収600万を達成するには、ある一定の売り上げが必要になります。業種にもよりますがだ800万前後の年間売上が必要です。自身の仕事で独立起業し本当に年間800万の売り上げを出すことができるのでしょうか?具体的な売り上げを例に出して解説します。

この記事でわかること

  • 個人事業主で年収600万に必要な売り上げ
  • 必要売り上げから考える1日の数字
  • 単価と時間
  • 自身の業種またはやり方で800万は可能か?

個人事業主で年収600万に必要な売り上げ

個人事業主で年収600万になるには最低600万以上の売り上げが必要です。なぜなら個人事業主をやるにあたって経費が0という仕事はまずないからです。売り上げから経費を引いた分が事業所得となり年収となります。

総売り上げー経費=事業所得(年収)

売り上げから考える1日の数字

ここでは年間売り上げ800万で計算します。

年間売り上げ 800万
月売り上げ 800万 ÷ 12か月 = 66.6万
日売り上げ 66.6万 ÷ 25日 = 2.6万

年間売り上げ800万に達するには月の売り上げで66.6万
1日の売り上げで2.6万が必要になります。
業種によっては繁忙期があったり曜日によって違ってきますがその場合も曜日ごとの売り上げを計算してみるとわかりやすいと思います。サービス業などの土日に売り上げが多い仕事でも計算してみます。

月25日労働、休日が週1回で平日休みのサービス業の場合は

年間売り上げ 800万
月売り上げ 800万 ÷ 12か月 = 66.6万
平日売り上げ(17日) 1.5万 × 17日 = 25.5万
土日(8日) 5.1万 × 8日 =41.1万
日売り上げ計 25.5万 + 41.1万 = 66.6万

土日の売り上げが多い業種などは上記のように一度計算してみるといいと思います。上記の数字のようにいかなくても平日の売り上げがもっと多かったり土日の売り上げが多かったりなどありますので数字を修正しながら自身の業種に当てはめると良いと思います。

1日当たりの売り上げと曜日当たりの売り上げを計算する

個人事業主を始められてる方は自身に当てはめて計算してみることが大切です。
まだ勤め先にいる方は独立起業に向けて毎日の売り上げを把握し自身の業種が日ごとの売り上げの変化がどれくらいあるか学んでいきましょう。

単価と時間

1日当たりの必要な売り上げがわかったところで単価と時間について考えます。
ここでは月売り上げ66.6万÷25日=2.6万の場合で計算します。

1日の売り上げ 2.6万
時間売り上げ 2.6万 ÷ 8時間 = 3250円
分売り上げ 3250円 ÷ 60分 = 54.1円

上記を見るに1時間当たり3250円を8人のお客様に25日間継続して販売することができれば年間売り上げが800万になることがわかりました。業種によって単価が変わり時間売り上げもかわると思いますので自身の業種ではどのようになるのか計算してみて下さい。

上記の計算では時間単価が3250円、分単価が54.1円になっていますが
私がおすすめするのは最低分単価100円をおすすめします。なぜなら分単価100円であれば1日の売り上げが下記のようになります。

分単価 100円
時間単価 100円 × 60分 = 6000円
1日の売り上げ 6000円 × 8時間 = 48000円
月売り上げ 4800円 × 25日 = 120万
年間売り上げ 120万 × 12か月 = 1440万

単価100円の技術・サービス・商品を持っているのが前提条件になりますが、この場合ですと1日で実際に売り上げを出している時間が、もしも4時間だったとしても売り上げが700万ほどになることができます

自身の業種またはやり方で800万は可能か

1日当たりの売り上げや時間当たりの単価、分単価を考えることで個人事業主(自営業)として年収600万になれるかどうかなんとなく計算することができます。今回の例で計算しやすい職業としては

  • 医者・柔道整復師・鍼灸師
  • マッサージ師・整体師
  • 理容師・美容師・美容部員
  • 整備士
  • プログラマー等

自身の技術を時間で切り売りしている業種は分単価の計算はしやすいです。逆に商品を作り流通経路を確保して販売するような業種は分単価を考えるよりは1個当たりの単価を考えその後、制作時間で分単価を出すといいと思います。

まとめ

必ず確認すること

  • 年間売り上げ

  • 月間売上

  • 1日の売り上げ

  • 時間売り上げ

  • 分売り上げ

年収600万や売り上げ800万といわれると数字に馴染みがなく1日どれくらい売り上げればいいのかわからない方も一度上記を計算してみることで日々の仕事の中で今日必要な売り上げがなんとなくでも理解できると思います。理解できればその為に自身がなにを行動する必要があるのかも考えられるようになります。

これから個人事業を始める方はまず自身の仕事の売り上げなどの当てはめてみて自身が個人事業主になった際にどれくらいの年収が見込めるのか把握しておく必要があります。

個人事業主編#2
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年収600万計画・個人事業主・自営業・会社起業 Profile(プロフィール) このサイトの運営者の情報を記載しています。PAPA360(アカウントネーム)26歳で起業し現在10年目 株式会社設立後6年目 経営者(自営業) 地方の自営業でこれまでの経験や趣味のこれまでの経験などの情報を発信していきます。その手段として2021年4月よりブログやTwitterなどを始めました。おもに仕事関係の記事が多くなると思います。仕事関係では同じ年齢の方に比べたら多くの経験をしてきたと思います。借金や雇用、売上が上がらない、人が育たないなど自営業や会社をやる事について少なからずアドバイスできるかもしれません。そういう方はTwitterでDM下さい。