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【20代・30代で独立起業】体験談あり。個人事業主または会社代表になるメリット・デメリット

20代・30代で独立起業する個人事業主または会社代表になるメリット・デメリット

【20代・30代で独立起業】体験談あり。個人事業主または会社代表になるメリット・デメリット

実際20代で独立・起業し10年間やってきて思うメリット・デメリットを解説します。現在学生や20代・30代の方で仕事で独立起業する目標や予定がある方もいると思いますので参考にしてもらえるといいと思います。解説します

この記事でわかる事

  • 実際に20代で独立起業した私の反省
  • 20代での独立起業メリット
  • 20代での独立起業デメリット

独立起業での反省(体験談)

私が20代で独立起業した際の状況やどんなビジネスだったのか紹介します。

  • 26歳
  • 初期投資 1500万
  • 借り入れ 2000万
  • 運転資金 500万
  • 技術職(技術を提供し報酬)
  • 勤めて学んだ技術を他の地域で提供
  • 雇用人数3人

初期投資を反省・考察

初期投資の金額がとても大きいのは店舗兼事務所を建築したからですそれに加えてパソコンやパソコンのソフトウェアや事務所内備品を揃える必要がありましたので追加で200万~300万近くかかった記憶があります。今考えると独立起業の時期を少しずらして賃貸の店舗兼事務所を借り上げる方が金銭的に良かったと思います。賃貸にすれば初期投資の金額は1000万ほど縮小できたと考えています。

初期投資が大きすぎた

借り入れを反省・考察(体験談)

借り入れの2000万ですが本当に借り入れるのが大変でした。最終的には日本政策金融公庫で10年・年利1.2%ほどで借り入れする事が出来ましたが、最初に日本政策金融公庫や銀行に相談に行った際は200万~300万しか融資できないとのことでした。連帯保証人または担保を用意することで増額は可能でしたので連帯保証人をお願いし融資を受けることにしました。借り入れをして独立起業したくても希望額借り入れができない場合も多いようです。早めに相談することをおすすめします。借り入れの際に見ているポイントを日本政策金融公庫の現職員の方にお聞きしたので紹介します。

  1. ローン・クレジットカードの未払いが今までにあったかどうか
  2. カードローン・車のローンなどの残債
  3. 起業に向けて毎月積み立てができているか
  4. 起業業種における勤続年数

優先順位が一番高いのが今までにローンやクレジットにおいて未払いがあったどうかです。もし未払いがあった場合などは基本的に融資審査に通らないとのことでした。

カードローン・車のローンは融資ですのでローンの残債が多いと融資額が少なくなるようです。これは住宅ローンなども含まれます。独立起業で融資が必要な場合は、起業する際にローンが少ない状態またはない場合の方が有利です。完済している場合などは有利に働くこともあるようです。

毎月積み立てができているかどうかは貯金があるとは違います。
毎月一定の金額を長期に渡って積み立てできているかどうか】を見るようです。返済は金額よっては長期に渡りますので毎月一定の金額をきちんと積み立てていることで返済者の信用が増し融資を受けやすくなる。銀行などの口座で貯金を作った過程が見られるようです。

起業業種における勤続年数はとりあえず少し加味するようです。5年以上が望ましい。

運転資金(体験談)

起業時の運転資金として500万を残していました。スタッフを雇用することで毎月の固定費などが決まった金額必要な為です。結論から言うと半年ほどで溶けました。理由は売り掛けでの売り上げが多かったからです。売り掛けとは今月仕事をしてその報酬を次月に貰うことです。売り上げの全てが売り掛けではなかったのですが広告宣伝費などに予定していたより金額をかけてしまったことでキャッシュフローマイナスが半年続いた為です。この時は売り上げを上げることに全力を注いでいたので、この反省を私は生かしきれず、2年後にまたキャッシュフローマイナスでなぜかお金がないという体験をしてしまいます。

売り掛けが多い仕事はキャッシュフローを知っておこう

独立起業した地域 競合(体験談)

私の場合は勤めていた所の技術を違う地域に提供する独立起業でしたので同業の方が同じ地域にも多数存在しました。人口÷同業の数である支持人口は1500人程だったと思います。同業の方に挨拶回りをしていた時にきがついたのですが同業の代表の方の年齢が高かったのを覚えています。20代の代表の方は0人で30代の方は1人でした。支持人口は多いのか少ないのかはいまだに理解できていませんが同じような年代の方が少ないのは競争する点においては有利だったと考えています。

以下自身が感じたメリット・デメリット

20代での独立起業メリット

最速で失敗し学ぶことができる

一番のメリットは【最速で失敗し学ぶことができた】ことです。自身が代表になるまではきがつけなかった事や、お客様からのクレームなども勉強になりました。失敗はしない方がよいとは思いますが失敗を0にするのは難しいと思います。大小の失敗を繰り返し改善することで全ての面で早く成長できたと感じています。これも独立起業したから学べたことでやってみてなければ年齢を重ねても気づけなかったかもしれません。

20代・30代で独立起業する個人事業主または会社代表になるメリット・デメリット

体力(行動力)・元気がある

当たり前に思われるかもしれませんが20代で独立した時の一番のメリットは体力や元気があることです。私も30代になって気づきましたが今独立当時と同じことをやれと言われてもちょっと体力的にきついかも?と思い出して考えることがあります。若く体力があるということは独立起業する上で必ずメリットになります。

評価が上乗せされる

20代で起業しそこそこ上手くいくと評価が上乗せされます。どういうことかというと30代40代でしっかりと仕事ができる方より20代で仕事ができる方の方が「凄いね」「よくやっているね」などの声をよく頂いていました。同じようにやっている年上の方に比べて若いのに同じ仕事ができれば評価は確実に上乗せされます。

応援・支援されやすい

仕事の業態によってはお客様の中には自身の親くらいの年齢の方であったり祖父母くらいの年齢の方もいらっしゃったりするかもしれません。その方たちは誠実にいい仕事をすれば応援してくれたりする方も中にはいます。本当にありがたいことですがこれも単純に私が若かったというのがいい方向にプラスされたものだったと思います。

教えを請ってもセーフ

独立起業した時点で完璧である必要はありませんし完璧な状態で起業独立するのは難しいと思います。しかし若くして起業しているのであれば仕事の事をお客様に聞いたりするのはダメですが同業の先輩だったらセーフですし仕事以外のことだったらお客様にガンカン聞いても私は大丈夫でした。起業・独立したら完璧である必要はないんです。わからない事はやできないことは教えを請い完璧に近づいていけばいいんです。

失敗してもまだチャンスあり

ここでいう失敗とは金銭的に事業がなりたたくなったことを指します。売り上げが上がらず事業が続かなくなったとしても、おそらくまだ20代か30代でしょう。まだそれくらいの年齢なのであれば事業の失敗した理由を考えまた再チャレンジすることも可能です。事業の売り上げや経費をしっかり見て仕事を畳むことも最初から視野にいれて考えておきましょう。

結婚していない・親が元気な場合が多い

これも最近気づいたことですが結婚したり親が病気になったりすると少なからず家族の方に時間がとられますし家族の方に時間を使うはずです。しかしまだ結婚していなかったり親が若く元気であれば仕事にの方に没頭することができます。

若者向けの融資制度もある

新企業育成貸付などの若者向けの融資制度などもあります。審査に通るかは別の話としてそういったものがある事は知識としてしっておきましょう。もし今すぐでも事業を始めたい方は日本政策公庫に走りましょう。まず話をしない事には始まりません。

日本政策公庫 融資制度一覧

メリット一覧

  • 体力(行動力)・元気がある
  • 評価が上乗せされる
  • 応援・支援されやすい
  • 教えを請ってもセーフ
  • 失敗してもまだチャンスあり
  • 結婚していない・親が元気
  • 若者向けの融資制度もある

上記をみてみると若さが原動力のメリットは結構ありますね。まとめたメリットをいうと体力があって仕事に没頭できる環境を作れるのが20代や30代前半だと考えられますのでそこで独立・起業するのも悪くないという結論になります。

20代での独立起業デメリット

私は20代で独立起業するのにデメリットは基本ないと考えています。しかし20代で起業するにあたり難しいことはありますのでそれを解説します。

1000万以上の融資

業態や起業する事業においては1000万円以上の融資が必要なこともあるかもしれませんが20代で起業することにおいて1000万円の融資を受けるはとても難易度が高いです。私の場合も最初に審査にいった時は300万円の小口融資しか通りませんでした。しかし連帯保証人や事業の計画内容によっては1000万円以上の融資を受けれる場合もありますので事業を起こすにあたり1000万以上の融資が必要であれば早めに日本政策公庫や銀行などに相談することから始めましょう。

顧客獲得・マーケティング

顧客獲得とマーケティングは20代で起業すると絶対的に知識が足りなかったり人脈が少なかったりで最初は苦労すると思います。起業した時に最初に顧客になってくれるのはまず知り合いです。若いというのはそれだけ知り合いが少ないということでもあります。顧客獲得マーケティングは起業するにあたり最初の壁になります。

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年収600万計画・個人事業主・自営業・会社起業 Profile(プロフィール) このサイトの運営者の情報を記載しています。PAPA360(アカウントネーム)26歳で起業し現在10年目 株式会社設立後6年目 経営者(自営業) 地方の自営業でこれまでの経験や趣味のこれまでの経験などの情報を発信していきます。その手段として2021年4月よりブログやTwitterなどを始めました。おもに仕事関係の記事が多くなると思います。仕事関係では同じ年齢の方に比べたら多くの経験をしてきたと思います。借金や雇用、売上が上がらない、人が育たないなど自営業や会社をやる事について少なからずアドバイスできるかもしれません。そういう方はTwitterでDM下さい。